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◎蓮舫も大災害予想の夜に「乾杯!」

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◎蓮舫も大災害予想の夜に「乾杯!」
 参院立憲民主党幹事長蓮舫も朝日も自ら反省すべきではないか。蓮舫は問題として安倍を批判するが、自分も5日夜に酒席のパーティーに出ていたではないか。朝日、蓮舫は気象庁により広範囲での豪雨が予想されたにもかかわらず、首相・安倍晋三以下自民党幹部が酒席を共にしていたと非難がましく取り上げているが、問題の5日夜の段階で西日本の災害を予測できた人間が1人でもいたかということだ。これだけの被害が予想されていたら安倍が酒席に臨席した可能性はないのだ。蓮舫も朝日も「人のふり見てわがふり直せ」と言いたい。ブーメラン返しとはこのことだ。
 朝日は他人を非難するなら、まず自らの判断力の欠如を反省すべきだ。6日の朝刊紙面を見れば、大被害の予想など全く出ていなかった。同日のトップの見出しは「東京医大理事長が不正合格決定」であり、わずかに社会面で「列島各地に大雨のおそれ」とあるだけだ。それにもかかわらず12日の朝刊では、自民党幹部らが5日の会合で笑っている写真を掲載「自民懇親会、大雨予想の夜、西村氏、首相らと出席」と報じた。朝日のこの報道がトリッキーなのは、自分の判断力の欠如を棚に上げて、他人を追及する臆面のなさが露骨であることだ。
 問題はその後の官邸の動きが適切であったかどうかだが、初動から対応はぴしゃりと決まっていた。5日に関係省庁災害警戒会議、6日には官邸連絡室設置。官房長官・菅義偉が会見で「早めの避難、安全確保」を呼び掛け。7日は首相が鹿児島訪問を取りやめ、官邸で関係閣僚会議を開催。8日に非常災害対策本部を設置。9日には11日からの首相による欧州・中東訪問中止を決定。11日に首相が岡山県の被災地視察。非の打ち所のない対応をしている。自民党も派閥研修会の先送りなど自粛ムードが高まっている。
 一方蓮舫は、またまたブーメラン返しを食らっている。自分の行動を棚に上げて安倍以下の会合を「責任感が欠如しているとしか思えない」と切って捨てたのだ。しかし、自分が何をしていたかと言えば憲政記念館で開かれた手塚よしおのパーティーに出席、なんと乾杯の音頭を取っていたのだ。蓮舫理論ならば大災害の夜に乾杯とは、不謹慎の極みではないか。自らが何をしていたかは日程をみれば明らかになることであり、他人を批判する資格などない。かねてから思うのだが、これほど自らの行為を棚に上げてものを言う女も珍しい。パーティーには枝野幸雄、長妻昭、辻元清美ら党幹部も出席、杯を傾けて歓談したという。
 ◎俳談
七夕(たなばた)は新暦七月七日や月遅れの八月七日に行う所が多い。季語としては秋に属し、七夕祭(たなばたまつり)星祭(ほしまつり)星合(ほしあい) 星の恋(ほしのこい)牽牛(けんぎゅう) 織女(しょくじょ) 彦星(ひこぼし) 織姫(おりひめ)願の糸(ねがいのいと)などがある。最後の願の糸とは、七夕の笹竹に短冊を結びつけることを指す。高浜虚子が
汝が為の願の糸と誰か知る
と詠んでいる。ひそかに恋の成就を祈ったものであろう。
 1950年刊行された 石田波郷の句集「惜命(しゃくみょう)」は、子規を先駆とする闘病俳句の最高傑作とされる。波郷が七夕を詠むと
七夕竹惜命の文字隠れなし
惜命忌は波郷の忌日を指す。子規は
うれしさや七夕竹の中を行く
と詠んだ。無邪気な子供のような子規の姿が彷彿(ほうふつ)としてくる。
  万葉集には130首以上の「七夕」の歌が詠まれている。柿本人麻呂は
天の川楫(かじ)の音(ね)聞こゆ彦星と織女(たなばたつめ)の今宵逢ふらしも
と詠んでいる。万葉の時代には天の川から楫すなわち艪(ろ)を漕ぐ音が聞こえたのであろう。
七夕を詠むのは何と言っても恋と関連づけることであろう。
七夕のをんな心を文字にせず   杉の子