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◎俳談

◎俳談
潮蒼し一直線に刺羽落つ 毎日俳壇入選
 大鷹、刺羽、隼など鷹類は冬の季語。大鷹は神奈川県でもよく見られ、先日は公園の池で鴨を襲ったが、失敗した。カメラを向けたが余りに動きが速く、焦点が合うに至らなかった。このチャンスがあるから野鳥撮影はやめられなくなる。難易度が高いほどやる気が出る。生涯で一番美しい光景と思ったのは、歌で名高い北のはずれ龍飛崎での刺羽の急降下であった。雄大な海峡でアジを捕ろうと何度も海の飛び込んでいた。刺羽でも狩りの確率は高くないとみた。
 むかし政治家の選挙区で鷹狩りを見せてもらった。鷹の目は鋭かったが、老いた鷹匠の鋭い目が忘れられなかった
鷹匠の鷹の眼をして老ひにけり  東京俳壇1席